レイジングループってゲームをやってる。
どうも、いなしーです。
今日はブロガーチャレンジはおやすみ!
…というのも、今日朝6時くらいからずっと、スマホでレイジングループってゲームをやってるのです。
ネットの知り合いにそそのかされて体験版をやったら気になり始めてしまって、つい購入してしまっていた…。
ひぐらしのなく頃にが好きならきっと好きだよって言われて。
好きじゃなくて、ちゃんと見たことなかったから、見返してただけなんだけど。
ひぐらし怖い。
さて、そうそう、レイジングループ。
和製ホラーなノベルゲーム。
ちょっと昔に出てたみたいなのに、まったく知らなかった。
基本的には人狼ゲームなんだけど、小さな集落の信仰的なものや、ループものが混ざって、すごく異質。
私にははじめての経験だったから、とても面白い。
ノベルを読みながら、いろんな選択肢を試して、KEYを集めて、物語の確信にせまっていく。
主人公は死んで、やり直して、死んで、やり直しての繰り返し。
まだ、最後まで読めてないんだけど、3/5くらいは読めたかな…?
いかんせんどのくらいのボリュームなのかわからないけど、いくつかのルートはクリア済み。
そしてそれぞれのルートは大体報われないな。
主人公死に過ぎるし、死なないと選択肢選ぶことすらできないことばっかりで。
でも、死んだら新しい道が開けることをプレイヤーだけじゃなくて、主人公自身も知っているっていうところが面白い。
そして、主人公やら、集落の人たちが大体狂って怖い。
でも、なんというか、得体の知れない恐怖と、対人間だからこそ感じるの恐怖の2種類の恐怖があるから、ドキドキしながら読めて楽しい。
あとは、個人的に和製のホラー結構好きなのかもしれない。
神社のお稲荷様とか、鳥居とか、狛犬とかはそもそもモチーフ的に好きだし、
神社や信仰、まじないとか、集落の慣わし、掟とかも、なんというか恐ろしいけど、魅力的。
まあそれは自分が外野に属しているからだけど。
自分が住んでいるところが人里離れた集落で、意味のわからないしきたりがあったりしたら、たまったもんじゃないけど、外から見ればそういう神秘的なものは畏怖と敬意と好奇心を抱く。
正直、頭悪すぎて人狼ゲームでついていけてない節があるけど、それでも面白い。
そういえば人狼ゲーム、向いていないんだよなあ。嘘つくの下手だし、話についていけないし、みんな正しいと思うし、みんな疑っちゃうし。
まあ、人狼ゲームだけが本質じゃないし、選択肢があるから問題ないんだけどさ。
どうせ何回死んでもいいし。
あと、残酷表現があるって書いてあったのに、そこまで残酷じゃなくて残念。
もっと、血みどろのグロッグロなやつが見れると思ったんだけど。
…いや、そういうのが見たいわけじゃないけど、残酷表現って書いてあるくらいだったから少し拍子抜けしたのです。
1000円ちょっとで買ったんだけど、思ったよりもボリュームがあって、今日一日で読み終わらなかった。
とてもいい買い物をした。
私、感想とかとても苦手だけど、面白いからおすすめしとくね。
プラットフォームはいろいろあるから、調べてみてね。
体験版だけでもものすごいボリュームだったから、やってみたらいいよ。
さて、あしたはブログチャレンジするぞー!
じゃあねー!