ゲームのお話
さて、今日もブログを書こうと思っているが、何を書けばいいのかわからない。
まあ今日は、ゲームをしてすごした。
ジョイメカファイトをクリアした。
手足が空中に浮いている、ロボットを操作して、敵を倒していくゲーム。
手足が浮いているっていうこと自体近未来的で面白いのに、それにより、画面が重くなることなく、滑らかにさくさく動くからすごい発想だと思う。
キャラクターの動き、攻撃が面白く、動かすだけでも楽しい。
私が生まれる前に作られたゲームに、なぜこうも心惹かれるんだろう。
今の時代はセーブが当たり前だけど、ファミコンはないものも多く不親切だとも思う。
でも、今のゲームにはないチープなドット絵、容量削減の工夫、ファミコンBGM、本体のかわいさ…とかいろいろある。その時代に生まれてないからかなぁ。
まあ、今のゲームは今のゲームですごいし、マシン性能が高いと、表現の幅が広がるから、制作側は楽だとは思うけどね。
でも、メガドライブとか、PCエンジンくらいのゲームはやってみたいなあ。ほとんど知らないから、やってみたいし、気になる。
今はお金がないから、なかなか買えないけど、昔のやりたいゲームはたくさんある。
動画を見るより、やっぱり自分でプレイするほうが楽しいよなって思う。
そして友達と共有して遊ぶと面白いんだろうなあって思う。
昔のゲームはみんなで集まってやったり、身近な友達と競ったり、小さいコミュニティーの中で遊んでいたと思う。
でも今は、家にいても通信で遊べる。
大会が開かれたり、プロが現れたり、なんだか規模が大きいし、落ち着かない。
ネットで遊ぶのも楽しいけど、リアルで一緒に同じ空気の中で遊ぶのはやっぱりライブ感的に違う。
でも今はゲームの大会がある。
スプラ甲子園、いってみたけど、お祭りみたいで楽しかった。
同じゲームでつながった人と、ゲームを一緒に楽しむ。
ゲームはコミュニケーションのひとつの形なのかもしれない。
さて、何が書きたかったかわからなくなった。
書きたいことを箇条書きにしてから書くとよいのかもしれない。
次はそうやってみよう。